ニワトリを肩に乗せて触れ合う子どもら=4日午前、下野市下古山

 ゴールデンウイークに合わせ、動物と触れ合う移動動物園「いちにちどうぶつむら」が4日、栃木県下野市下古山のグリムの森「グリムの館」に1日限定で開設された。子どもたちがニワトリを肩に乗せるなどして動物に親しんだ。

 出張動物園などを手掛ける「どうぶつむら」(東京都)の協力で毎年行っている恒例のイベント。

 会場ではモルモット、ニワトリ、ひよこなど7種類の動物と触れ合え、子どもたちは「ふわふわしていて温かい」と楽しそうに交流した。スタッフからニワトリを腕や肩に乗せてもらうと、子どもたちは緊張した面持ちに。家族がスマートフォンで記念の一枚を撮影していた。

 整理券がすぐに配布終了となるなど、にぎわいを見せた移動動物園。ポニーの乗馬を体験した壬生町本丸、佐藤菫(さとうすみれ)さん(7)は「緊張したけど楽しかった」とほほ笑んだ。

 日向野政昭(ひがのまさあき)館長(56)は「ゴールデンウイークなので地元だけでなく、市外の方もたくさん来てくれた。動物との触れ合いを家族で楽しんでもらえたと思う」と話していた。

 同館では5日、シャボン玉ショーやツリークライミング体験が行われる。