ツツジの名所として知られる、中の長峰公園の魅力を市内外に発信しようと矢板市観光協会は5月9日、同公園で「やいたつつじ祭り」を開催する。祭りは市商工会などが50年以上続けていた恒例イベントだったが、新型コロナウイルス禍などを機に中止となっていた。今回、7年ぶりにナイターで復活する。
市によると、「日本の都市公園100選」にも選ばれた同公園にはヤマツツジなど約5千株が植えられており、北関東有数の名所として知られている。例年より1、2週間早い、今月末にも咲き始めそうなことから、市観光協会がイベント開催を決めた。
市が本年度から試行的にナイター照明を通年で行うことや、当日は市内で別のイベントがあることから祭りは午後4時に開始する。
公園内の豊かな自然を満喫するマルシェ型イベントとして実施する予定。会場にはキッチンカーやテントが並び、公園内にヒントが隠された市に関するクイズも行う。美しい景観を次世代に残そうと、ツツジの植樹も行う。
17日の森島武芳(もりしまたけよし)市長の定例会見に合わせ、同協会の桜井恵二(さくらいけいじ)会長(69)は「日光や那須塩原など強力な観光地に負けない市の観光拠点をつくりたい」とイベントをPRした。
雨天中止。雨の場合は当日正午に、同協会の交流サイト(SNS)のインスタグラムで開催可否を発表する。(問)同協会0287・47・4252。
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