旅館や民宿が立ち並ぶ那須町湯本の温泉街エリア=4月中旬

 那須町の観光関係者と地元金融機関が連携し、同町湯本の温泉街エリアの活性化に取り組んでいる。1月にまちづくり会社ATOTSUGI(アトツギ)を設立し、宿泊施設や飲食店を整備する。泊まる場所と飲食する場所を分ける「泊食分離」を推進し、地域全体での観光客受け入れを目指す。片岡孝夫(かたおかたかお)社長は「温泉街エリア全体を一つの宿泊施設に見立て、この地域の住民になるような没入体験を提供したい」と話している。