【那珂川】町と那珂川南部漁業協同組合の馬頭支部、小川支部は14日、町内の武茂川と那珂川で稚アユの放流を行った。小川の温泉施設「まほろばの湯 湯親館」周辺では、わかあゆ、ひばり両認定こども園の園児59人も参加し、益子純恵(ましこすみえ)町長らと丁寧に川に放した。
那珂川で稚アユを放流する園児たち
この日は約9千匹を準備した。放流に先立ち、県水産試験場の小原明香(こはらさやか)主任研究員(43)は海へ行って育ち、また川に帰るなどのアユの生態を園児に解説。「アユは汚い川ではなく、きれいな川が好き。みんなも川にごみがあれば拾ってね」と呼びかけた。
その後、園児は小さいバケツで稚アユを川へ。手を振って魚を見送ったり、6月のアユ釣り解禁を見据えた放流の目的と裏腹に「捕まらないでね」と呼びかけたりする子もいた。
ポストする




