鹿沼市茂呂の市花木センターで、約3万本のルピナスが見頃を迎えている。斜面約2400平方メートルを赤、紫、白など10色以上の花が鮮やかに彩り、甘い香りを漂わせている。

色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時5分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影
色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時5分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影

 ルピナスはマメ科の多年草で、藤の花を逆さにしたような外見から「昇り藤」の別名を持つ。3月中旬から職員とボランティアが植栽を進めてきた。

 15日は午前中に晴れ間が広がり、家族連れらがこぞって来場。思い出にと写真や動画を撮影する様子が見られた。愛犬と訪れた宇都宮市岩曽町1丁目、看護師吉田七海(よしだななみ)さん(23)は「毎年来ていますが今年もきれい。香りもいい」と笑顔を見せていた。

 同センターでは18日から「花と緑のフェスタ2026」を開催。期間中は春季盆栽展や春の山野草展が行われる。

色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時45分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影
色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時45分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影
色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時30分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影
色鮮やかに斜面を染めるルピナス=15日午前10時30分、鹿沼市茂呂、広瀬華撮影