渓流釣りを楽しむ釣り人たち

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 栃木県那須塩原市の塩原温泉街を流れる箒川で5日、一般渓流釣りが解禁され、県内外の釣り人約500人が、釣りを楽しんだ。

 この日解禁されたのは、塩原の錦帯岩(きんたいいわ)から上流に約6kmの区間。解禁に合わせ、塩原漁業協同組合は事前にヤマメやブランドニジマス「頂鱒(いただきます)」など計約3万3千匹を放流した。

 釣り人らは午前5時の解禁以降、思い思いの場所で箒川に釣り糸を垂らした。時折冷たい風が吹く中、釣った魚を見せ合うなど釣りを楽しんでいた。

 東京都足立区、会社員男性(26)は「箒川は流れの速さや深さなどの違いで多くの狙い目があるのが魅力。5時間ほどで約40匹ほど釣れた」と笑顔。渡辺広之(わたなべひろゆき)組合長は「直近の雨で早朝は水量が多かったが、時間がたつにつれコンディションが良くなっていった」と話した。

 一般渓流解禁期間は9月19日まで。雑魚期間券8千円、アユを含む全魚種期間券1万1千000円など(いずれも販売店での販売価格)。