「新アルバムのオリジナル楽曲にぜひ注目してほしい」とほほ笑む歌心りえ=東京都内

「新アルバムのオリジナル楽曲にぜひ注目してほしい」とほほ笑む歌心りえ=東京都内

「新アルバムのオリジナル楽曲にぜひ注目してほしい」とほほ笑む歌心りえ=東京都内 「新アルバムのオリジナル楽曲にぜひ注目してほしい」とほほ笑む歌心りえ=東京都内

 韓国の歌番組出演でブレークし、昨年ソロメジャーデビューした那須塩原市出身の歌手歌心(うたごころ)りえが4月18日、同市上厚崎の大正堂くろいそみるひぃホールでコンサートを開く。地元では初の単独公演で、同会場は高校生の頃に「NHKのど自慢」に出場した思い出の地。「今の私を地域の皆さんがどう見てくれるかドキドキする」と凱旋(がいせん)を待ちわびている。

 昨年6月から全国18カ所を巡った初のソロライブツアーは宇都宮市からスタートした。当日は約2000人が足を運ぶ満員御礼で、「会場を埋め尽くしたお客さんの拍手に、忘れられないくらい感動した」と振り返る。

 感動の再現を狙う18日の凱旋公演には、家族や地元の友人らが駆け付ける見込み。「応援してくれる人たちに恩返しできるよう、皆さんと盛大に音楽を楽しみたい」と心の底から楽しむつもりだ。

 22日に同時リリースする2枚のセカンドアルバム「UTA」と「KOKORO」からも数曲を披露する予定。両作は、昨年の第67回日本レコード大賞の企画賞を受賞したアルバム2枚と同様に異なる2社から発売される。それぞれ名曲のカバー6曲、オリジナル3曲の計9曲を収録した。

 “推し曲”はアルバムごとに趣を変えて歌い上げたオリジナル曲「しあわせのまわり道」。遠回りや寄り道も含めて人生を肯定する曲で、「私たち夫婦の歩みなど、私の人生を切り取って書いてもらった。夫婦やカップルなどに何か響くものがあると思う」とほほ笑む。

 歌手として挑戦したいことの一つはイベントなどでの国歌斉唱。「まだチャンスに巡り会えていないが、その日のために怠けず自分の歌と向き合い続ける」。オリジナル曲での「NHK紅白歌合戦」出場も目標に掲げ、ソロメジャー2年目にさらなる飛躍を誓う。