対話型の生成人工知能(AI)を利用している高校生が73・7%に上ることが、学研教育総合研究所の調査で分かった。小学生は36・6%、中学生は43・2%で、小中高生いずれも主な利用目的は情報収集や勉強の補助だった。専門家は「リテラシーの育成が重要だ」としている。
昨年11月にインターネット調査を実施し、小1から高3までの各学年の男女100人ずつ計2400人が回答した。
中高生全員に生成AIの利用目的を尋ね、当てはまる選択肢を全て選んでもらった。中学生は「情報収集のサポート」17・8%、「宿題・勉強の手助け」17・7%が多く、高校生は「宿題・勉強の手助け」42・3%、「情報収集のサポート」26・0%の順。「使っていない」は中学生56・8%、高校生26・3%だった。
小学生は利用すると答えた人が複数回答で選び、「情報収集のサポート」44・0%、「宿題・勉強の手助け」32・6%、「イラスト・画像の作成」23・7%となった。
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