かんぽ生命保険が、保険選びの相談窓口「保険見直し本舗」を展開する保険見直し本舗グループ(東京)に出資する方向で最終調整していることが30日、分かった。出資額は数十億円とみられ、少数株主となる。商品提案力を強化するのが狙いだ。
保険見直し本舗グループは2025年9月に米投資ファンドKKRの傘下に入った。外部資本を活用してサービスの品質やリスク管理体制を改善するとともに、保険相談窓口を手がける代理店を地方も含めて再編する戦略を加速させる。
かんぽは近く、保険見直し本舗グループと協業し、既存顧客に電話で商品を提案する業務を始める方針だ。顧客のニーズを的確に把握し、法令を順守しながら説明することが不可欠で、保険見直し本舗グループの知見が役立つと判断した。保険見直し本舗の相談窓口ではかんぽの商品は提供しない。
保険代理店業界は顧客に最適な商品を提案する「比較推奨販売」という手法で成長してきた。だが一部の代理店で、保険会社から受け取る利益の多寡に応じて推奨する商品を変えるといった不祥事が発覚した。
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