2位争いのスプリントでフィニッシュラインに飛び込むブリッツェンの谷(右)=広島県中央森林公園サイクリングコース

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第2戦「広島三原ロードレース」が28日、広島県中央森林公園サイクリングコース(1周12・3キロ×10周=123キロ)で行われ、今季JPT初戦となったアステモ宇都宮ブリッツェンは谷順成(たにじゅんせい)が3位に入った。

 穏やかな陽気の中でやや強い風が吹くコンディションのレースは、103人が出走した。ブリッツェン勢は2周目に集団が割れ始めても常に先頭に選手を送り込み、追走のアタックにも冷静に反応。7周目には激しいアタック合戦が繰り広げられ、最終周には谷が先頭集団に残った。

 3段坂の仕掛け合いの後、2選手が先行し、最後はエリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島)が独走で優勝。谷は4人による2位争いのスプリントで食らい付き、表彰台を確保した。

 次戦は29日、広島市西区商工センター特設コースでJクリテリウムツアー(JCT)第2戦「広島クリテリウム」を戦う。

谷、加入後初の表彰台

 ツール・ド・台湾から1週間。アステモ宇都宮ブリッツェンはJPT初戦で谷順成(たにじゅんせい)が3位に入る滑り出し。谷はチーム加入後初の表彰台で