将棋の第51期棋王戦コナミグループ杯(共同通信社主催)5番勝負第5局は29日、鳥取市の有隣荘で指され、先手の藤井聡太棋王(23)=竜王・名人・王位・棋聖・王将との六冠=が77手で挑戦者の増田康宏八段(28)を破り、3勝2敗で防衛、4連覇を飾った。六冠を堅持し「永世棋王(連続5期)」の称号獲得にあと1期と迫った。
今シリーズ、藤井棋王は第3局を終え、1勝2敗とかど番に追い込まれたが、第4局と第5局で連勝。同時期に開催した王将戦7番勝負とともに逆転でタイトルを守った。今回の防衛により、通算タイトル獲得数を歴代4位の34期に伸ばした。
永世称号は各棋戦により条件は異なるが、規定の回数を獲得した棋士に与えられる。永世棋王はこれまで羽生善治九段(55)、渡辺明九段(41)の2人が手にしている。
2025年度のタイトル戦は全て終了。藤井棋王は名人戦、棋聖戦、王位戦、竜王戦、王将戦、棋王戦で防衛したが、王座戦で敗れて七冠から六冠へ一歩、後退した。
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