全国1741市区町村議会のうち、女性議員がゼロか、1人しかいない「ゼロワン議会」が合計で594あり、全体の3分の1を超えることが28日、2024年末現在の総務省の統計に基づく共同通信の集計で分かった。女性が初めて参政権を行使してから4月10日で80年となるが、女性の政治参画が遅れている状況が明らかになった。
地方は議員の「なり手不足」が課題。来春には統一地方選が控える。女性を含めた多様なバックグラウンドを持つ人の政治参画は、さまざまな声を政策に反映させることにつながる。
集計では、全国の市区町村議員に占める女性の割合は18・1%だった。女性ゼロは全国で211、1人は383と計594で、全市区町村議会の34・1%に当たる。
都道府県別では、女性がゼロか、1人の議会を合わせた割合が最も高かったのは、青森の70・0%。石川、熊本などを合わせ8道県が50%超。最も低かったのは神奈川の6・1%。
女性ゼロワン議会の多くは定数10人前後だが、宮城県気仙沼市議会、熊本県天草市議会など、20人以上のところもある。
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