気象庁の野村竜一長官は28日、戦後最悪となる死者58人、行方不明者5人を出した2014年の御嶽山噴火災害の慰霊碑(長野県王滝村)を訪れ献花した。慰霊碑と御嶽山山頂に向かって黙とうし「火山防災の強化に取り組む」と誓った。17年の慰霊碑完成以後、現役長官が公的に訪れるのは初めて。
御嶽山は14年9月27日に噴火。遺族らは17年1月以降、気象庁が噴火警戒レベル引き上げを怠ったなどとして、国と長野県に計3億7600万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。一審長野地裁松本支部判決、二審東京高裁判決とも請求を棄却。最高裁が今年1月、上告を退ける決定をし、遺族らの敗訴が確定した。
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