【パリ共同】ルビオ米国務長官は27日、欧州経由でウクライナに供与する予定の米国の兵器を対イラン軍事作戦に優先的に配備する可能性について「あり得る」と述べた。実際には「まだ起きていない」とも説明した。パリで記者団に述べた。

 ルビオ氏は、米国に軍事的な必要が生じた場合「自国を最優先する」と語った。27日までパリ近郊で開かれた先進7カ国(G7)外相会合でこうした立場を説明した可能性もある。

 米紙は米軍がイラン攻撃で弾薬を消耗していることを受け、ウクライナ向けの防空用迎撃ミサイルなどを中東に振り向けることを検討していると報じている。