小林製薬は27日、大阪市で定時株主総会を開いた。筆頭株主の香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が創業家の影響力を低減させることを目的に提案した3議案は、全て否決された。
オアシスの提案は、取締役会議長を社外取締役が担うといった定款の変更。企業統治体制の改革には、社外取締役による監督強化が必要だとし、総会では他の株主に「創業家の支配から真に脱却できるよう支援してほしい」と呼びかけた。
健康被害の補償対応に関する不満や訴訟リスクへの懸念の声も上がった。社長を退き補償担当を務める創業家出身の小林章浩取締役は「対応は、誠実かつ丁寧に行っていくのをポリシーに掲げている」と説明し、理解を求めた。
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