法務省は27日、通信傍受法に基づき全国の警察が2025年に携帯電話の通話を傍受したのは、前年より4件少ない15事件で、109人の逮捕につながったと発表した。傍受令状の請求は35件で、いずれも認められた。 15事件の内訳は、営利目的での覚醒剤譲渡など薬物関連11、組織的殺人2、拳銃所持と詐欺がそれぞれ1。傍受は計1万3208回で、このうち犯罪に関連した通信は2642回だった。 00年の法施行後、適用されたのは275事件、逮捕者は1759人となった。