【サンディエゴ共同】米西部カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地で26日、海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」の改修終了を記念する式典が開かれた。海自水上艦隊の伍賀祥裕司令官は、改修により巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を備えたことで反撃能力(敵基地攻撃能力)を獲得したと宣言。取材に対し、8月までに試射を実施すると述べた。
海自によると、サンディエゴ沖で実施する試射では実弾を使用する。日本の護衛艦による初のトマホーク発射となる。トマホークは米国が開発し、敵の防空網をかいくぐるような飛行経路を設定することが可能。実際にちょうかいが運用を始めるのは日本に帰国する9月ごろの見通し。
伍賀氏は式典で、安全保障環境が厳しさを増していると指摘。トマホーク発射能力は「日米同盟全体の抑止力、対処力を強化するため極めて重要だ」と訴えた。式典には米海軍第3艦隊のジョン・ウェイド司令官も出席。日米は「新たな課題に対し、共同で断固として対応する能力を強化している」とあいさつした。
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