栃木県下野市国分寺の天平の丘公園で早咲きの「淡墨(うすずみ)桜」が満開を迎えている。

満開を迎え、雨の中でしっとりと咲く淡墨桜=26日午前11時、下野市国分寺
満開を迎え、雨の中でしっとりと咲く淡墨桜=26日午前11時、下野市国分寺

 同公園には9本の淡墨桜があり、樹齢は長いもので約40年。26日は雨の中、花見客が次々と訪れ、枝いっぱいにしっとり咲く桜を見物しながら写真を撮る姿が見られた。31日までライトアップされている。

 友人と訪れた宇都宮市岩曽町、主婦黒崎幸子(くろさきさちこ)さん(68)は「雄大な姿に感激しました。雨にぬれた桜も風情があってすてきです」と笑顔で話した。

満開を迎え、雨の中でしっとりと咲く淡墨桜=26日午前11時20分、下野市国分寺
満開を迎え、雨の中でしっとりと咲く淡墨桜=26日午前11時20分、下野市国分寺

 同公園や下野市石橋にある姿川アメニティパークでは5月6日まで「第47回東の飛鳥 天平の花まつり」が開かれており、4月中旬から八重桜が見頃を迎える。

(河野光吉)