杉本達治前知事のセクハラ問題に関し、福井県は26日、全庁的なハラスメント被害を把握するため2月に実施した調査結果の概要を公表。現在被害に遭っていると申告した職員は回答者の6・8%に当たる262人。うち2人が中村保博副知事からのハラスメントに「悩んでいる」と回答した。
被害申告の内訳は複数回答で、パワハラが最多の220人。セクハラ25人、マタハラ6人。行為者は管理職や課長補佐級の上司が中心だった。3人は特別職のパワハラを受けていると答え、うち2人は行為者を中村副知事とした。
県は今後、人事課の調査を希望した39人への聞き取りを進める。特別職に関しては、第三者窓口への情報提供を呼びかける。
調査は今年2月16~27日に実施。県立病院を除く全職員計約4700人が対象で、83%の3840人が回答。杉本氏によるセクハラ被害も再度調べていた。
杉本氏については、5人が被害を申告。内容は「性的なLINEの送信」や「身体的接触」だった。杉本氏からの被害の相談を受けたり、見聞きしたりした職員は44人。
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