2024年の能登半島地震による大規模火災で焼失した石川県輪島市の「朝市通り」一帯の再興に向け、道路建設工事が26日に始まった。店舗や住宅の再建と並行し、市は28年度までにインフラ整備の完了を目指す。
今回の工事は、土地区画整理事業を予定している約5ヘクタールのうちの一部地区で、整地や道路新設など。この日は2台の重機でがれき撤去などを進めた。地元商店街の組合の理事長高森健一さん(64)は「朝市エリアを観光客でにぎわう場所として復活させる第一歩になる。復興へ向け進んでいきたい」と意気込んだ。
今後、残りの地区でも道路や多目的広場など公共施設を整備する。市の担当者は「復興のシンボルとして希望を持てる場所になるよう、順次工事を始めていく」と話した。
地震前は、朝市通りの商店街には露店が並び、海産物や輪島塗などが販売されていた。火災で約240棟、約4万9千平方メートルが焼失。現在は周辺商業施設の敷地内で一部店舗が営業している。
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