北海道・知床の羅臼岳(1660メートル)で昨年8月、登山客がヒグマに襲われて死亡した事故を受け、環境省などは25日、現在閉鎖している登山口を7月にも再開する方針を明らかにした。再発防止策として、登山道で人慣れしたヒグマが確認された場合の捕獲体制の強化や、登山口の閉鎖基準も示した。
羅臼町で同日開かれた会合で、地元自治体や観光協会などと方針を確認した。登山口の再開に向けて、例年山開きが行われる7月上旬までに準備を進めるとし、再発防止策として、登山者への情報提供強化のためのウェブサイト新設などを盛り込んだ。
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