日本船主協会の長沢仁志会長は25日、東京都内で記者会見を開き、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖でペルシャ湾内にとどまる日本関係船45隻について「安全に通航できる方法があれば、一刻も早く湾から外に出したいと切に願っている」と述べ、早期の事態収束を訴えた。
海峡を航行するには船舶、乗組員、荷物の安全確保が必要だと強調した。湾内に留め置かれている船には日本人計24人が乗っている。食料や水、通信を確保できていることは確認したが「先の見通せないままいつまでも頑張り続けるのは極めて厳しい」と述べた。
インドの船などが湾外に出ており、日本政府には日本関係船の脱出に向け「必要な糸口を見つけてほしい」と求めた。
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