25日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。前日終値からの上げ幅は一時1700円を超え、取引時間中として3営業日ぶりに節目の5万4000円を回復。米国とイランに1カ月間の停戦に向けた動きがあると報じられ、中東地域の緊張緩和への期待から買い注文が広がった。
午前終値は前日終値比1364円17銭高の5万3616円45銭。東証株価指数(TOPIX)は85・10ポイント高の3644・77。
米国がイランに交戦終結の条件として核開発の放棄やホルムズ海峡の開放などを要求していると伝わった。停戦して協議する可能性があるといい、投資家心理が改善したことから全面高の展開となった。
25日午前に供給不安から上昇していた原油先物価格が値下がりに転じたことも追い風になった。インフレが進行して企業業績や国民生活を圧迫するとの懸念の後退につながり、株式相場を下支えした。
ソフトバンクグループの上昇が目立った。傘下の英半導体設計大手アームが、自社設計初のAI向け半導体製品を発表したことが好感された。
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