【ワシントン共同】米国のディナノ国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)は24日、上院外交委員会の公聴会で、トランプ大統領が指示した核実験再開について、地下核実験が選択肢にあることを示唆した。中国やロシアが一定の出力を伴う地下核実験を実施していると改めて主張。トランプ氏が中ロと「同等の水準」での実施を指示していると述べた。
ディナノ氏は、どのような形式で核実験を実施するか精査中だと説明。大気圏内核実験については「検討したことはない」とした。
米ロ間で唯一残っていた核軍縮合意、新戦略兵器削減条約が2月に失効したことを受け、トランプ政権は新たな枠組みに中国を関与させるべきだと主張している。
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