【ニューヨーク共同】24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反発した。米イスラエルとイランの交戦が続く中、イランによるホルムズ海峡の事実上封鎖に伴う供給途絶が長期化するとの警戒感が強まった。指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しは前日比4・22ドル高の1バレル=92・35ドルで取引を終えた。
米国とイランの停戦協議を巡る不透明感も意識された。トランプ米大統領はイランとの早期の戦闘終結に自信を示したが、イラン側は米国との協議を否定。主張の食い違いが市場の不安を高めた。中東ではエネルギー関連施設への攻撃が続いており、供給不安が一段と強まる可能性もある。
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