【キーウ共同】ウクライナ軍は23日、ロシア北西部レニングラード州プリモルスクの石油施設を22日から23日未明にかけて攻撃し、炎上させたと表明した。ロイター通信によると、攻撃には無人機が使われた。プリモルスクはロシア最大級の石油輸出拠点で、原油の積み出しが中断したとしている。
イラン情勢を巡り米国が対ロシア制裁を緩和しロシア産原油購入を一時的に認めたことを受け、ロシアは多額の収益を得ているとされる。石油施設攻撃には、ロシアの戦費獲得を防ぐ狙いがあるとみられる。
ロイターは23日、ロシア南部サラトフ州の石油精製施設にも21日にウクライナ軍の攻撃があり、同日から稼働を停止していると伝えた。
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