連合は23日、今春闘での傘下労働組合の賃上げ要求に対する企業側回答が、平均月額1万7687円で、賃上げ率は5・26%(昨年同期比141円減、0・20ポイント減)だったとの第1回集計を公表した。中小も昨年並みの水準。記者会見した連合の芳野友子会長は賃上げの定着に向けて「全体では3年連続5%台で、好スタートが切れている。ここからが本当の正念場だ」と述べた。
連合によると、23日午前10時までの計1100労組への回答を集約した。うち組合員300人未満の中小552労組は、1万4300円、5・05%(同20円減、0・04ポイント減)だった。
基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)額が明確だったのは960労組で、1万3013円、3・85%(同442円増、0・01ポイント増)だった。
有期契約などの非正規労働者の平均賃上げ額は、時給84・51円、時給の引き上げ率6・89%(同9・12円増、0・39ポイント増)だった。
連合は、全体平均5%以上、中小6%以上、非正規労働者で7%目安の賃上げ目標を掲げている。
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