【パリ共同】フランスで22日、統一地方選挙(比例代表2回投票制)の第2回投票が行われた。フランスメディアによると、パリ市長を巡る争いで左派社会党のエマニュエル・グレゴワール氏(48)が中道右派共和党のラシダ・ダチ前文化相(60)を破り、次期市長就任が確実となった。
グレゴワール氏は2014年に就任した社会党のアンヌ・イダルゴ現市長(66)の後継候補。イダルゴ氏の下でパリ市の助役を務めていたこともある。イダルゴ氏が進めてきた環境配慮型の都市計画などが支持されたとみられる。
今回の統一地方選は27年の次期大統領選の前哨戦とも目されている。グレゴワール氏はフランス全土での極右台頭を念頭に、大統領選でパリは右派や極右勢力に対する「抵抗の拠点」となるだろうと述べた。
統一地方選は第1、2回合わせて全国約3万5千の自治体の地方議会議員を選ぶ。第1回投票でいずれかの政党が過半数を獲得した場合、選挙結果が確定。過半数を獲得した政党がない場合、第2回投票に進む。首長は新議員の互選で選出されるため、事実上の首長選でもある。
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