国会は2026年度予算案審議を巡り、暫定予算案編成の可否について高市早苗首相の判断が焦点となる。立憲民主党は暫定予算案を編成しなければ審議拒否の可能性に言及。審議時間も積み上がっておらず、首相がこだわる3月末までの26年度予算の成立が不透明になっているためだ。参院で少数の与党は野党への配慮を欠かせず苦境に立たされている。
首相は23日にも自民党幹部らと暫定予算案への対応を協議し、近く最終判断する見通しだ。編成を決断すれば、与党は国民生活への影響を抑えるため、月内に成立させる日程を描く。政府関係者は「編成作業などの期間を考えると、判断のタイムリミットは近づいている」と指摘する。
26年度予算案に関連する所得税法改正案などは23日の参院本会議で審議入り。参院予算委員会は24日に公聴会を開くほか、25日に首相出席の集中審議を実施する方向だ。ただ26日以降の審議日程は野党の協力が得られておらず未定のままだ。
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