富山市の交差点で車同士が衝突し、軽乗用車の親子2人が死亡した事故で、県警は21日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の疑いで送検した富山県舟橋村の会社員杉林凌容疑者(26)を現場に立ち会わせ、実況見分した。容疑者は交差点のかなり手前からスピードを出し、時速140キロ以上で走行していたとみられ、県警が詳しい状況を調べている。
実況見分は午前3時40分ごろから始まった。交差点の手前から杉林容疑者の乗用車が乗り上げた歩道付近まで歩きながら、当時の状況を確認。容疑者はマスク姿でフードを目深にかぶり、亡くなった親子が乗っていた軽乗用車が飛ばされた方向に手を合わせる場面もあった。
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