国際報道で優れた業績を上げたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」の2025年度の授賞式が19日、東京都内で開かれた。海上自衛隊護衛艦の中国領海への誤侵入を報じ、日中対立の最前線を明らかにした共同通信政治部の福田公則記者(44)は「当局が隠したい情報も読者に知らせる価値や公益性があれば報道するという信念で取り組んできた」と語った。
同じく受賞した毎日新聞カイロ支局長の金子淳記者(46)はアサド政権が崩壊したシリアで、最後の首相だったジャラリ氏に単独インタビューした。金子氏は「日本でもシリアへの関心が高まってほしい」と述べた。
ウクライナの子どもたちの現状を映像で伝え、特別賞に選ばれた日本テレビ国際部の坂井英人記者(39)は「これからも世界に向き合いたい」と力を込めた。
福田氏は京都市出身で、中国総局などを経て25年から現職。金子氏は千葉県出身で、ニューデリー支局長などを経て23年から現職。坂井氏は東京都出身で、ロイター通信東京支局などを経て21年から現職。
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