京都大の吉田寮(京都市左京区)の寮生らは19日、築100年を超える「現棟」の歴史的建築としての価値を尊重した形での耐震工事などを求める署名を大学側に提出した。大学側は地震で倒壊の恐れがあるとして、3月末までに寮生に退去してもらい、耐震工事を行う。
吉田寮は寮生らが管理・運営し、1913年築の現棟は現役最古の学生寮とされる。
署名はオンラインなどで約8800筆を集めた。耐震工事の具体的な内容が明らかにされておらず、「歴史的経緯や空間的・構造的な特長」を無視した構造になる恐れがあると指摘。建て替え工事ではなく補修が最適な解決策だと訴え、大学側との対話を求めている。
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