【台北共同】東北大は19日、台湾の国立陽明交通大と半導体研究での連携を強めるジョイントキャンパス構想を進めると発表した。先端的な研究を産業分野と一体化させた国際拠点を構築する。新興企業の創出にもつなげる狙い。
陽明交通大は半導体生産の世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)との関係が深い。両大学はこれまでも連携してきたが、東北大の山口昌弘副学長はさらなる協力で「世界にインパクトを与えるイノベーションが期待できる」と強調した。
大学院レベルの共同指導で人材育成を進め、学部での教育にも生かす。次世代技術の研究を集積回路(IC)の設計、製造技術と組み合わせ、企業との共同研究も展開する。
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