19日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。前日終値からの下げ幅は一時1600円を超え、節目の5万4000円を割った。中東情勢の混乱激化を警戒した原油先物相場の上昇が重荷となり、売り注文が膨らんだ。
午前終値は前日終値比1363円46銭安の5万3875円94銭。東証株価指数(TOPIX)は71・45ポイント安の3645・96。
イスラエルが18日、イラン南部のガス田関連施設を攻撃したと報じられた。イランもペルシャ湾岸諸国のエネルギー施設への攻撃を警告したと伝わり、混乱が激化しているとの見方が強まった。原油先物相場では指標となる米国産標準油種(WTI)が再び上昇した。
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