【ワシントン共同】高市早苗首相は18日(日本時間19日)、政府専用機で米国に到着する。ホワイトハウスで19日にトランプ大統領との会談に臨む。エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を含むイラン情勢を議論。覇権主義的な動きを強める中国への対応も話し合う見通しだ。首相の訪米は昨年10月の就任後初めて。
トランプ氏は、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の安全確保のため、日本などに艦船派遣を求めた経緯がある。両首脳は、事態沈静化に向けた連携や、安定的な原油供給の在り方について意見を交わす方向だ。
中国の海洋進出をにらみ「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す方針を確認。首相は、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとみられる。自衛隊と米軍の機密情報の共有拡大や、ミサイルの共同生産推進でも一致する見通しだ。
南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底レアアース(希土類)の開発を巡って協議。事業費10兆円規模の対米投融資第2弾を発表する見込みだ。
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