奈良県は18日、中和保健所(橿原市)管内にある高齢者施設に入所する80代女性が結核と診断され、他に12人が集団感染したと発表した。うち施設関係者2人が発病したが、重症者はいない。 県によると、女性は1月に発熱や呼吸状態の悪化で医療機関に入院。検査で肺結核の診断を受け、19日に保健所に届け出があった。保健所が施設の入所者や職員など接触があった77人に検査をしていた。 県内で結核の集団感染が確認されたのは2022年以来。