イベント「FUNMARU」への来場を呼びかける高山さん

 【下野】子どもと大人が一緒に遊べる場をつくろうと、有志が実行委員会を立ち上げ、石橋の石橋にぎわい広場で21日、イベント「みんなのあそぶばしょ。FUNMARU(ファンマル)」を開催する。子どもたちの居場所づくりに取り組んできたメンバーが、これまで培った人脈や経験を生かし、初めて屋外イベントに挑戦する。キッチンカーや飲食テントの出店者も一緒に遊ぶ時間を設けるなど、垣根を越えた交流の場づくりを目指す。

 イベントは、小中高生らが気軽に集える石橋の民間施設「シェアスペースWEL(ウェル)」内で、「駄菓子屋まんまる」を経営する永島啓子(ながしまけいこ)さん(41)を中心に「大人が楽しめば子どもも楽しい。誰かの楽しさは周りに広がっていく」をコンセプトに企画された。永島さんをはじめ、若手スタッフや利用者らが昨秋実行委を組織。WELを利用する子どもからも「外で遊べる場所がほしい」との声が上がったという。

 テーマは「コラボ」。飲食やハンドメイドなどのキッチンカーなど計11組が出店する。飲食の出店者には、遊び心による駄菓子を使ったメニュー化を依頼。出店者も加わって子どもたちと遊ぶ「ワイワイタイム」を設け、スポーツチャンバラ風のゲームなどを一緒に楽しむ予定だ。

 中心メンバーで任意団体どろっぷ代表の高山裕介(たかやまゆうすけ)さん(26)は「WELでつながった人脈を生かして何かやってみようと、アイデアを出し合った。これからもいろいろな場所で行いたい。ぜひ遊びに来て」と呼びかける。

 午前10時~午後3時。入場無料。駐車場はない。荒天中止。(問)Instagram funmaru_manmaru