公益財団法人「新聞通信調査会」は18日、共同通信社などの前身である同盟通信社が戦前に発行した社内報をウェブサイトで公開した。調査会によると、戦前の報道機関の社内報はほとんど一般公開されていない。担当者は「言論統制の時代を映す資料だ。報道機関が国策に傾斜していった様子が分かる」と話す。
公開されたのは「同盟通信社報(のちに同盟通信報)」の1936年11月28日発行の創刊号から、44年11月15日発行の86号までのうち、所蔵する68号分。サイトで閲覧、ダウンロードできる。
太平洋戦争開始後には「決戦段階に於ける報道戦士の覚悟」(44年2月)など、社員の戦意をあおる社長訓示が1面トップに掲載されている。
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