環境省は17日、企業や民間団体などが管理する希少な動植物の保全区域「自然共生サイト」に、仙台市の「仙台三高 時習の森」など33都道府県の84件を認定したと発表した。地域生物多様性増進法に基づく措置。同法施行前からの認定分を含む累計が569件となり、目標の500件を上回った。全都道府県で唯一サイトがなかった島根県から今回3件が認められた。
時習の森は、宮城県仙台第三高校が管理。教職員や高校生が地元の小学生に自然の豊かさを伝えるなどの学習活動が評価された。生物多様性を支えるビオトープの整備に力を入れる、島根県雲南市の「ふるさと尺の内公園」も認定した。
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