「長女が所属するミニバスケットボール(ミニバス)チームのコーチの暴言に耐え切れず、退部を決めた」。宇都宮市の女性から、そんな悲鳴にも似た声が下野新聞社「あなた発 とちぎ特命取材班」(あなとち)に寄せられた。児童の心と体の育成を理念とする小学生スポーツ。近年のスポーツ界では子どもを体罰やハラスメントなどから守るための取り組みが進むが、今も不適切な言動が残る指導現場の一端が浮かび上がった。

スポーツ界では子どもを体罰やハラスメントなどから守るための取り組みが進むが、一部では不適切な言動が残る(画像と本文は関係ありません。画像は一部加工しています)
スポーツ界では子どもを体罰やハラスメントなどから守るための取り組みが進むが、一部では不適切な言動が残る(画像と本文は関係ありません。画像は一部加工しています)

 

 女性によると、小学生の長女は数年前、友人が参加していた同市内のミニバスチームに入団した。