【ワシントン、北京共同】トランプ米大統領は16日、イラン情勢を受け、今月末から予定している中国訪問を「1カ月ほど延期するよう要請している」と明らかにした。ホワイトハウスで記者団に語った。今月中に対イラン軍事作戦が終息すると見通せないことを踏まえて判断したとみられる。中国外務省の林剣副報道局長は17日の記者会見で「トランプ氏の訪中時期などの問題について意思疎通を維持している」と述べるにとどめた。
トランプ氏の訪中は2期目初で3月31日~4月2日の予定とされる。この訪問を皮切りに米中の首脳外交の活発化が見込まれていたが、イラン情勢で先行きが見えなくなった。トランプ氏は今年後半に中国の習近平国家主席を米国に招く意向を示している。
トランプ氏は「中国にはぜひ行きたい。だが戦争が起きているので、ここにいなければならないと考えている」と語った。習氏とは良好な関係を維持しているとした上で、会うのを「楽しみにしている」とも述べた。
レビット大統領報道官は16日、延期要請に関し「軍事作戦の成功」を最優先としたと説明した。
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