【ネピドー共同】軍事政権下のミャンマー首都ネピドーで16日、1月に終了した総選挙の結果に基づく新たな下院議会が招集された。月内にも上院を含む議会を招集し、その後に国家元首となる大統領を選出する。総選挙は親軍勢力が圧勝。2021年のクーデターで成立した軍政は、新議会招集で親軍政権を樹立させ「民政移管」を演出する狙い。
16日は早朝から議員が登院し手続きを済ませた。国軍系「連邦団結発展党(USDP)」のキンイー党首も登院し関係者と言葉を交わした。
軍政は18日に上院を招集し、改めて開く上下両院合同の議会で副大統領3人を選ぶ。3人のうち両院議員の投票で最多票を得た人が大統領となり、4月上旬に新政権が発足する見通し。
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