【ワシントン共同】米国でテレビや通信を監督する連邦通信委員会のカー委員長は14日、虚偽情報や事実をねじ曲げた「フェイクニュース」をテレビ局が放送すれば、免許を剥奪する可能性があるとXで指摘した。トランプ米大統領が、イラン情勢を巡る有力紙の報道に不満を示したことを受けて表明した。
トランプ氏は14日、交流サイト(SNS)で、米軍の空中給油機が攻撃を受けたとの報道が「フェイクニュース」だと主張。ニューヨーク・タイムズ紙とウォールストリート・ジャーナル紙を名指しし「われわれが戦争に負けることを望んでいる。報道は事実と正反対だ。米国に甚大な損害をもたらしていることを理解していない」とこき下ろした。
カー氏はXで「既存メディアに対する信頼は過去最低の9%まで落ち込んでいる」とし、報道方針を変更することがテレビ局の経営上の利益につながると訴えた。
カリフォルニア州のニューサム知事(民主党)はXで、カー氏に対し「戦争についての報道内容をトランプ氏が気に入らなければ、放送免許を剥奪しようとしている」と非難した。
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