【ベルリン共同】現代ドイツを代表する哲学者で、世界的な知識人と見なされたユルゲン・ハーバーマスさんが14日、同国南部シュタルンベルクで死去した。DPA通信が出版社の話として伝えた。96歳だった。
市民が自由な対話を行う言論の場を民主制の基本とする「公共性理論」のほか、人間には暴力によらずに相互理解できる理性が備わっていると説いた「コミュニケーション論」で知られた。
1929年、西部デュッセルドルフ生まれ。54年にボン大学で博士号を取得した後、フランクフルト大の社会研究所で社会学者テオドール・アドルノに学び、戦後ドイツの左派知識人が集まったフランクフルト学派の第2世代と呼ばれた。
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