インターネット通信販売で「3秒で16度下がる」「浴室が一瞬でサウナに」などと強力な機能を広告しながら、実際の性能と見合わない扇風機や小型ヒーターの相談が相次いでおり、国民生活センターが注意を呼びかけている。「『小型エアコン』や『エアコン並みの性能』などと表示しているが構造的にエアコンとは言えず、性能も低い」と指摘している。
センターによると、ネット通販の冷暖房機器に関する相談は2020年4月~昨年12月に3038件あり、24年度が1354件と突出している。25年度は昨年12月までに923件で、24年度を上回るペースとなっている。「広告には日本の大手メーカーと共同開発したように表示されていたが、弱い風が出る程度だった」といった相談が寄せられている。
センターは、ネット通販で冷暖房機器10点を各1288~1万2980円で購入。性能を試験した。このうち、冷房機能があるとする6点全てで内部に送風機しかなく、熱交換器や冷却器がなかった。
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