12日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。前日終値からの下げ幅は一時900円を超えた。中東情勢への警戒感から米国で原油先物価格が上昇し、インフレ加速による景気減速を不安視した売り注文が先行した。
午前終値は前日終値比848円22銭安の5万4177円15銭。東証株価指数(TOPIX)は59・61ポイント安の3639・24。
イランがホルムズ海峡で機雷の敷設を始めたと伝わり、原油供給が滞るとの見方が強まった。日米欧など国際エネルギー機関(IEA)の加盟国が石油備蓄の協調放出を決めたが、相場への影響は限定的だった。
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