「物言う株主」として知られる香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」がモーター大手ニデックの発行済み株式の約6・7%を保有していることが11日、明らかになった。ニデックを巡っては、不正会計問題を調査する第三者委員会が、3日公表の報告書で「多数の会計不正が発見された」と認定していた。
オアシスが11日に関東財務局に提出した大量保有報告書で判明した。第三者委の公表後にニデック株を追加で取得した。
オアシスはニデックについて「企業価値の回復と再生を加速させることを強く期待している」とのコメントを出した。ガバナンス(企業統治)の改善を求めた上で「今後も建設的な対話を継続していく」との考えを示した。
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