政府は11日、ガソリン価格を抑制する補助金を19日に再開すると表明した。イラン情勢の緊迫化に伴う原油相場の急激な上昇により、国内ガソリン価格の急騰が見込まれるため。レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格を170円程度に抑える。店頭価格の見通しを基に、石油元売り各社に支給する補助額を調整する。財源には既存の基金を活用する。
経済産業省が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査より3円30銭高い161円80銭だった。値上がりは4週連続。18日に公表する店頭価格は20円超上がり、180円を突破するとの予測もある。
国の委託を受けて調査する石油情報センターによると、石油元売り各社が卸価格を12日に25円程度引き上げ、ガソリンスタンドは個別に店頭価格の値上げ幅を決める。1週間で20円超上がると、比較可能な1990年以来、税率変更に伴う値動きを除き最大の上昇幅となる。
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