11日午前6時55分ごろ、大阪市北区茶屋町の繁華街の路上で、下水道の工事現場の地下に敷設された内径約3・5mの円柱状の管が隆起しているのを大阪府警が確認した。市などによると、約27mの土留めの管で、地上約13mの高さまでせり上がった。けが人は確認されていない。内部に入り込んでたまった地下水を抜いたため管が軽くなり、管の底からの地下水圧でせり上がったとみられる。
市建設局によると、管内の排水作業を11日未明に終えていた。午前6時ごろ、管の隆起を発見した交通誘導員が市などに報告。市や消防が、隆起を抑えるため午前8時ごろから管内に注水を始め、午後4時ごろの時点では水の重みで地上約2mの高さまで沈下した。
工事現場の上を国道423号(新御堂筋)の高架道路が通るため、高架道路も含めた一部区間で交通規制が敷かれた。
市の担当者は、地中の地下水による水圧で浮力が生じたとの見方を示した。管は通常、水圧に耐えるよう重量を設計するが、今回は何らかの理由で耐えられなかったとみている。
横山英幸大阪市長は謝罪した。
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