栃木県市貝町市塙(いちはな)の「観音山梅の里」の梅園で約3千本の梅が見頃となり、連日多くの観光客が訪れている。観音山斜面では満開の白梅に10日未明から雪が静かに降り積もったものの、昼過ぎから青空が広がった。
青空の下、白く輝く梅の花=10日午後2時5分、市貝町市塙
町東部、標高172メートルの観音山の斜面に広がる梅園は、1990年4月に地元住民らが協議会を立ち上げ、最盛期にはオーナー制度なども取り入れながら整備を続けてきた。
「例年になく花の付きがいい」(永山昭市(ながやましょういち)協議会長)という今年は、「梅まつり」が始まる前の1日は駐車場が満車になるほど。8日からまつりも始まり客足も順調。永山会長(70)は「ここまで梅の花をまとめて見られるところはない」と話す。
里山の風景を白く染める梅の花=10日午後1時25分、市貝町市塙
15日までのまつり期間中、観音山中腹にある永徳寺の御朱印や村上城跡の御城印も限定で入手できる。
ポストする




